RunInfra
RunInfraは、オープンソースのAIモデルを本番環境向けに自動最適化するインフラストラクチャプラットフォームです。モデルを貼り付けるだけで、複数の推論エンジンとGPU構成をベンチマークし、最適な構成を自動選択します。完全マネージドのエンドポイントとしてデプロイするか、スタック全体をエクスポートして独自に運用することも可能です。
製品の主な特徴
- 自動エンジン比較: vLLM、SGLang、TensorRT-LLMなど複数の推論エンジンを自動で比較・評価し、ワークロードに最適なエンジンを選定します
- GPUカーネル最適化: AWQ量子化、FlashAttention v2、連続バッチ処理、投機的デコードなど、手動設定不要で高度な最適化を適用します
- 透明なベンチマークレポート: p95レイテンシ、スループット、VRAM使用量、100万トークンあたりのコストなど、検証可能な指標を提供します
- マルチクラウド対応: RunInfra Cloud、Modal、RunPod、Vast.aiなど、選択したインフラにデプロイ可能で、ベンダーロックインがありません
- スタックの完全な所有権: Dockerfile、設定ファイル、スクリプトを含む実行可能なデプロイメントキットをエクスポートできます
活用シーン
- LLM推論のコスト最適化: LlamaやDeepSeekなどの大規模言語モデルを、レイテンシ要件を満たしながら最も安価なGPUで運用したい場合
- 音声・画像モデルの本番展開: Whisper、Qwen-Imageなど、マルチモーダルモデルの低レイテンシ・高スループット推論環境を構築したい場合
- 埋め込みモデルのスケーリング: BGE-M3などの埋め込みモデルをバッチ処理で効率的に運用し、検索システムのバックエンドとしたい場合
対象ユーザー
MLOpsエンジニア、AIプロダクトマネージャー、およびオープンモデルを本番環境で効率的に運用したい企業の開発チーム向けです。推論インフラの最適化に専門知識を持たないチームでも、専門家レベルのパフォーマンスを実現できます。